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2004/08/10

読売、いとおそろし

サッカーも終わったので、以前書いた神頼みされる神(私としてはなかなかよく書けた文章?)みたいなソフトネタでいってみようと思ったのですが、ブログのぞいていたら、とんでもないネタを発見してしまいました。川瀬のみやこ物語 episode2: いちゃもんで見つけた、読売新聞の社説の話です。意味不明な文章ですが、まるまるコピーさせていただきました。すみません、お許しを。

広島原爆忌の平和宣言で、秋葉忠利市長は「政府は、世界に誇るべき平和憲法を擁護し、国内外で顕著になりつつある戦争並びに核兵器容認の風潮をただすべきだ」と述べた。
 平和宣言で、憲法改正問題に踏み込むのは異例のことだ。護憲を反戦や反核と結びつける主張は、冷戦時代の左翼勢力の思考だ。これでは、世界に誤ったメッセージを伝えてしまう。
川瀬さんは2度読んでわかったと言われるが、私は何度読んでもよくわからない。悪い頭ひねくりかえして、一応出した私の日本語訳(言葉の付け加えあり)は、1.反戦、反核を主張するのはともかく、平和宣言において護憲を唱えた。 2.1.のごとき主張をする秋葉市長は冷戦時代の左翼勢力の思考をもった人物である。3.日本は改憲に向かっており、世界へのメッセージである平和宣言において少数意見たる護憲を唱えるべきでない。こんな感じですか。いや、1.と3.が変にダブってる感じで正しくないですね。あと、1.と2.のつながりが訳していて意味不明です。それに3.はちょっと意訳しすぎましたか?。とにかくわかりません。
まあ、要するに言いたいことは、
 「今時、護憲、護憲となんと無礼なやつだ!」
ってことでしょう。ここまで意味不明に書くんだったら、はっきり主張すればいいのに。露骨な表現では非難浴びるかもしれないから、変に体裁を整えようとしたんでしょうね。
それにしても、こんな社説が出るのにはびっくりです。中身の話はしません。日本の原爆の日の広島の平和宣言において、平和憲法の話をしてはいけないなんていうことは、要するに広島の原爆犠牲者のせいで「核も持てなきゃ、戦争もできやしない」って言ってるのと同じでしょ。私個人的には、改憲に反対というわけじゃないんですが、こういう主張をする人たちと、改憲という言葉において同意見であると思われたくありません。

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コメント

彰の介さま、トラックバックありがとうございました。

いや、僕も「内容の把握はできた」のですが「到底納得は行かない」のですよ。あんな程度の悪文、学生のレポートで見慣れていると言えばそれまでですが(笑)、あの社説はとにかく、僕がブログで書いたように「いちゃもん」を付けているとしか思えなかったのです。

>まあ、要するに言いたいことは、
>「今時、護憲、護憲となんと無礼なやつだ!」
>ってことでしょう。

ということだと僕も思います。

投稿: 川瀬 | 2004/08/10 16:47

ある意味では、大変明瞭な社説・・・要は、「広島原爆忌の秋葉忠利市長の平和宣言は、気に入らん」ということですよね。

社説は、「たかが」その新聞の主張に過ぎないから、まあどんな意見があってもいいのかも知れませんが、原爆の犠牲者をないがしろにしているともとられる社説を載せる見識を疑わざるをえません。・・・まあ、もともと読売新聞は購読していませんので、不買運動に加わることも出来ないのですが・・・不買運動的気分です。

投稿: mia | 2004/08/11 02:08

皆様、コメント誠にありがとうございます。
最近、言論を戦わせるのではなく、けんか口調の論調が(基本的に右による左叩き)多いのにびっくりしています。戦争の象徴である広島さえ、何も言うなというのは、本当に恐ろしくておもらししそうです。

投稿: 彰の介 | 2004/08/11 09:02

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