運転手がバスすっぽかし?
ブログではこういうネタを書きたくなかったのですが、繰り返しおかしなことを体験させられていますので、一文句言わせていただきます。
私は週に一度、某私鉄系のKSバスを利用しています。私は某駅のバスターミナルからそのバスターミナル発のバスに乗ります。私が乗る時間帯は、時刻表によればおよそ10分おきにバスが出ています。具体的に言うと、19分、29分、39分発がありました。
私は19分に間に合わず、21分ごろから、バス停で29分発のバスを待っていました。ところが、29分を過ぎても、全くバスが来ません。15分近く待たされて、やっと35分ごろバスがバス停に現れました。私は当然29分発のバスが交通事情で遅れてきたものだと思っていましたが、なんとそのバス、そのままバス停に留まって、39分になるのを待っているではありませんか。そしてやっと39分になって出発しました。そのバス39分発だったんですね。
・・・・・、ということは、29分発のバスはどこへ行ってしまったのでしょうか???。
なんていうことを数回経験して、本日も体験してしまいました。ことを荒げたくないし、勇気もないので、バスの運転手に詰め寄ったり、事情を聞いたりはしていません。が、何度も経験するうちに、なんとなく運転手達が、遅れと遅れをつなぎ合わせて、適当にバスの本数をごまかしているのではないかという疑惑を持つに至りました。うむむ、もしこれが本当だとすると、公共交通としてあってはならないことでしょう。いずれ、何らかの手段を使ってチクろうと考えています。チクッた暁には、また当ブログにて御報告させていただきます(笑)。
最近、「管理職や管理者と実際の現場で働く者との関係の解離」を考えることがあります。バス会社の管理者が、現場である運転手のことを一体どれだけ把握できているのでしょうか?現場を見るということがあるのでしょうか?。なんか、そんなことを考えてしまいました。私は職業柄やぶ医者をやっていますが、我々の世界でも同じです。名医といわれている大学教授が、一体どれほどに現場(入院患者)に関わっていることか・・・・、おっと、あまり言い過ぎると私の立場が危ういので・・・このあたりで・・・、まあ、正直言えば、現場のしたっぱ医師にあれほど付き合っている、財前五郎教授ってえらいなあと思いながら、あの番組を見ていましたね(笑)。
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