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2005/02/15

深剃りの名はブラウン

 男は、ひげを剃らないといけないわけですが、肌の弱いやわな私は、かみそりで剃るわけにはいきません。床屋さんで顔を剃ってもらい、血だらけになったことが何度もありますから・・・。そんな私は、電気ひげそりを使っているわけですが、昔からこだわりで、深剃りといえばブラウンということで、ドイツ・ブラウン社製のものを使っています。
 今はやらなくなってしまいましたが、その昔通勤中のサラリーマンをつかまえて、「このひげそりで剃ってください」といって、「剃ってきたばかりなのですが」とか言いながらこのブラウン社のひげそりを使うとしっかり”そりくず”が出て、深剃りをアピールするなんていうコマーシャルがありました。まあ、みんなやらせだろうと思ってたと思いますが・・。このブラウン社、4~5年ほど前でしょうか、いち早く、自動でひげそり本体を洗浄してくれるシステムを開発しました。ひげそり本体の洗浄がめんどくさかった私はすぐに飛びついて買ってしまいました。毎日毎日、ひげ剃ったらポンっとセットしておけば、自動でアルコール洗浄、15分ほどでピカピカになるわけですからもう最高です。
 この初代ブラウン社の全自動洗浄システムが壊れてしまったため、ほんの2月ほど前ですが、大金はたいて最新バージョンをまた買ってしまいました。私は、基本的に「けち雄」で、お金はあまり使わない方ですが、何故かひげそりはぱっと買っちゃうんですね。自分でも不思議なくらいです。正直、初代ブラウンの末期は、何回も肌を傷つけて血だらけにしていましたから、今使っている最新バージョンは気持ちよくて仕方ありません。そして、剃った後は、洗浄機にセットしてスイッチポン、これでまた新品同様にピカピカにしてくれるのです。ところが・・・。
 この初代全自動洗浄システムと、現在の最新バージョンと、ひげそり本体を洗浄するということでは全く同じです。今回の最新バージョンは、ひげそり本体の使用状況に応じて、簡単な洗浄か、しっかり洗浄か、考えて洗浄してくれるという新機能がついています。これはいいでしょう。ところが、残念ながら、「日本人にとっては」(もしかすると私だけかもしれませんが)致命的な改悪がありました。それは、洗浄時間が、かなり長くなってしまったということです。最も簡単なecoというモードの洗浄でも30分近くかかってしまいます。最も長いintensiveの場合、1時間近くになってしまいます。出勤間際にひげをそって、丁度洗浄が終わる頃に片付けて出勤できていたのが、朝起きて一番にひげを剃らないと、出勤が洗浄終了に間に合わなくなってしまったのです。まあ、正直言えば、朝起きてすぐひげを剃るのが嫌なわけじゃないし、スイッチかけっぱなしで出勤しても何も問題ないのですが、この電源つけっぱなしで出勤っていうのが気になってしょうがないのが「けち雄」のさがです。
 まだ改悪点があります。このアルコール洗浄のために、アルコールの入ったタンクをセットするわけですが、洗浄を繰り返すことによって、また時間が経つことによって徐々にこのアルコールは少なくなっていきます。そしてある程度少なくなるとemptyランプが点灯します。初代版では、多少少なくなっても、スイッチを押せばなんとか洗浄してくれたのですが、最新バージョンでは、うんともすんとも言いません。絶対洗浄してくれないのです。このアルコールタンクをたくさん売るための策略なのかもしれませんが、この融通のきかなさは「日本人にとっては」改悪?と感じてしまいます。
 ついでに言うともう1つ、気になっている点があります。洗浄ボタンを押すと「ジャーージャー」とひげを剃る時と同じような音がしていかにも洗浄してる・・って感じがするのですが、この音がしてるのはほんの5秒ほどが数回ある程度です。それ以外の時間は「シ~ン」と静まり返っているのです。要するに何もしてないように感じてしまう時間が30分近く続くのです。一体、あの静まり返っている時間は何やってるのでしょう。本当に洗浄時間の延長は必要だったのでしょうか・・・。この何やってるのかわからないっていうのも「日本人にとっては」つらいかも・・・。なんて思うのも私だけなんでしょうか・・・。
 日本人的なせっかちな感覚だと、「洗浄時間の短縮」、「融通のきく設定」、「今何やってるかの表示」を最新バージョンにはお願いしたかったですね。特に、洗浄時間の延長は致命的でした。やっぱりヨーロッパ人って言うのは時間に余裕があるんでしょうかね。15分と30分と1時間と、そんなの別に気にしないのかな?。とにかくきれいになりゃいいのかな?。逆に日本人的なちんけな発想が、外国にはないサービスを生むっていう現実もあるのでしょうか。
 
 本日は、経験者じゃないと何のことだかわからない話を綴ってしまいました。こんなつまらない話をここまで読み進めていただいた方に心より感謝いたします。(ついでに下のランキングもポチッとしていただけると大変ありがたいです。)

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コメント

おいらは、自他ともに認めるひげが「濃い」男なもので、
完全にきれいにしようとすれば、かなりな時間がかかってしまいます。
幸いにして、面の皮が厚いせいか、剃刀負けはほとんどないです。

彰の介さんの記事で、短大時代の先輩を思い出しました。
その方も電気剃刀で、肌切るぐらいでしたから。

投稿: でめ | 2005/02/15 12:25

でめ様、コメントありがとうございます。
でめ様の先輩の気持ちが痛いほどよくわかります。痛いんですよあれが・・・。
ということで、ひげぐらいは気持ちよく剃りたいものですね。←わけわからん!

投稿: 彰の介 | 2005/02/15 22:37

ひげ剃りって大事ですよね。
綺麗に剃れたときのあの爽快感はなんとも言い難いものがあります。
が,朝から出血などした日は・・・やりきれません。急いでいるのに,血を拭き拭き。
ブラウンやっぱり良いんですか。さすがに高くていまだに購入したことがないんですが,毎日必須のアイテムだけに,やはり良いものが欲しいところです。
最新の機種だといっても,使い勝手は良くなっているというわけでないところが,なんとも外国製なのかなって感じがしました。
何もやっていない時間って,やはり乾燥時間なんですかね。にしても,アルコールなんだから,乾燥って言っても速そうですよね。
謎深まりますね。(長文失礼しました)

投稿: かねごん | 2005/02/16 06:02

かねごん様、コメントありがとうございます。
ブラウンですけど、いわゆる「そりあじ」っていうのは、ちょっと前のやつの方がよかったように思います。全自動になって「そりあじ」は落ちたかな?とちょっと思っています。ただ、他の日本製のよりはいいかなあ?っていうのがこだわりですね。あのごっつい感じが変わらないのもいかにもドイツ製って感じです。
あと、私も何もやってない時は乾燥だと思うんですけど、もしかして自然乾燥?。

投稿: 彰の介 | 2005/02/17 00:04

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