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2007/12/25

「ピン札」の運命

 年も押し迫ってまいりました。まもなく平成20年がやってまいります。
 新年といえば「お年玉」。私もついこの間までもらう立場でしたが(笑)、いつの間にか、いいおじさんになり、甥や姪にお年玉をあげる立場になりました。自分には子供がいないので、出費ばかりですが(おっと、子供がいても出費でした)、出費といってもあまり苦にならない出費ですね。

 ところで、お年玉といえば、本来「玉」、すなわち硬貨だったようですが、もちろん現代では「お札」ということになります。しかも、ぼろぼろのお札をお年玉にするわけにはいきませんから、どうしても新札、いわゆる「ピン札」が必要になってきます。昔がどうだったか知りませんが、現在、金融機関などではこの新札への交換に枚数制限をしたり、手数料を取ったりしているようです。まあ、それも当然だと思うのは、この時期、この新札交換が相当に集中するようなのです。

 実は、私の嫁の友達に、金融機関へお勤めの方がいます。そして、この時期、次から次へと新札を要求する客に対しての、その友達のコメント(愚痴)を嫁から聞かされました。そのまさに的を得た友達の一言は、

どうせ、折るんでしょ!
全くごもっともなご意見です(笑)。

 ついでに言うと、いわゆる「ポチ袋」の大きさからいって、ピン札は三つ折にされるのが一般的です。これまた、その金融機関の友達の話によると、新年になり、このお年玉を貯金する方も多いようですが、きまって金融機関に持ち込まれるお金は、この「三つ折のピン札」だそうです。これが曲者で、札をそろえようにも左右がピンと立ってしまってなかなか大変だとか・・・。どうせ折られるし、折られると整理しにくいし、まあ、窓口業務の方にとっては、踏んだり蹴ったりかもしれません。

 そんな話を聞いたのが原因かどうか知りませんが、うちの嫁が用意した今年のポチ袋は、大きなサイズのもので、ピン札がピン札のまま入るものです。子供らも、喜び勇んで、折り目を入れないことを期待したいと思いますが・・・(どんな期待?・・・)。

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コメント

>「どうせ、折るんでしょ!」
>全くごもっともなご意見です(笑)。

あはは…、 思わず私も笑ってしまいました。。。

冠婚葬祭の金包みならともかく、お年玉の場合はちょっと考えちゃいますよね。 

うちの場合は中味がしれていますから、袋もそれに見合った控え目のものにしています。

袋が大きい割りに入っている金額がやけに少ない…、なんて甥、姪に後ろ指さされそうですから…。

彰の介さんの心意気、甥っ子さんがたに伝わりますように。 来年もよろしく。


投稿: まーどんな | 2007/12/26 12:16

 まーどんな様、コメントありがとうございます。
 確かに「どうせ折る」んですよね。銀行など金融機関の方々には、面倒をかけております。
 
 何かの機会に「一万円のピン札」を手に入れた場合、結婚式用に残すようにしているのですが、「千円のピン札」はなかなか手に入れることはありません。さすがに、私がお金持ちとはいえ(笑)、としはもいかぬ子供たちに、「万札の大盤振る舞い」はできませんね・・・。

投稿: 彰の介 | 2007/12/26 17:08

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