ホテルでいつも思うこと
旅行やら出張やらで、ホテルに宿泊することが何度もありますが、毎度毎度、疑問に思うことや、ついついやってしまうことがあります。日本式?の旅館などであれば問題ないのですが、洋風はダメですね。私が生粋の日本人ということでしょうか。
洋風の(という表現が適切かどうかは問題がありますが・・・)ホテルで、まず疑問に思うことといえば、とにかく、部屋が暗いことでしょうか。部屋に入ったときに、部屋中の電気という電気をつけますが(フットランプも含めて)パーっと明るくはなりませんね。天井に蛍光灯をつければ済みそうですが、いわゆる白熱灯系?のランプがちょっとと、ベットのところの明かりくらいですから、勘弁なりません。明かり代わりにテレビをつけるはめになりますね。
テレビと言えば、都内の有名ホテルでも、いまだにデジダル化していないところが結構あるのはびっくりします。先日泊まった、某外資系乗っ取りホテルでは、テレビがブラウン管、アナログであったのはもちろん、タンスのような箱にテレビが入れられており(おしゃれのつもりだと思われますが)、テレビ正面からしか見れませんでした。が、そのテレビ正面というのが、ベットの端くらいであり、床に座らないと見れません。ベットで寝転んでみるにはちょっと無理でした。外資イコール立派なホテルと思ったら大間違いですね。
床と言えば、ホテルの床はじゅうたんが敷かれていますね。和風旅館であればもちろん畳なわけで、畳に上がる前に、当然靴を脱いでしまうわけですが、ホテルの部屋のじゅうたんは、当然ながら土足用?ですよね。しかし、残念ながら生粋の日本人の私は、じゅうたんと言えば裸足・・・、しっかり靴を脱いでしまい、スリッパを履くのは面倒くさくてやってられません。だいたい、シャワーなどを浴びたあと、あの簡易のスリッパなんて履いていられません。裸足です。汚いですかね。まあ土足用?であることはわかっているのですが・・・。
シャワーといえば、ホテルで最も納得いかないのが、トイレつき浴室ですね。ついでに、洗面台も同室のことが多いでしょうか。まあ、狭いホテルのシングルであれば、仕方ないかとも思うのですが、それなりのホテルで、つまり十分トイレを別にできるスペースがあるにもかかわらず、しかもツインなど複数人泊まる部屋でのあのトイレつき浴室には疑問符を付けざるを得ません。日本人的には、シャワーではなく、お湯を張ったお風呂に入りたいのですが、洗い場に当たる部分に、便器があっては、それはかないません。それだけでも納得いきませんが、それ以外にも・・・・。
例えば、たとえ夫婦でツインに泊まっていたとしても、一人がシャワーを浴びている隣で、用をたすのはちょっと無理ですよね。ましてや、”大”おやです。シャワー中はもちろん、例えば、嫁が洗面台で長い化粧タイムに入った場合、その間、大であろうが小であろうが、我慢するしかありませんね。においも気になります。私的には、何をどう考えても、スペースがあるのであれば、当然トイレは分けるべきだと考えますがいかがでしょうか。いっしょというのは何かと不便さを感じますね。外人は平気なんでしょうか・・・。
あと、今だにどうしていいのかわからないことがあります。それは、ホテルのベットで「さあ寝よう」と思ったとき、あのキューっときつくマットの下に食い込ませてある、布団風の?布団の代わりの??ぺらぺらの毛布andシーツ??をどう扱ったらいいのか?という疑問です。昔、気の小さかった私は、あの毛布andシーツをマットの下から引っ張り出していいものなのか、それはマナー違反なのか(笑)を、迷いに迷った挙句、結局引っ張り出さずに、ちょうど張り詰めたジーンズのポケットの中に物を入れたときのような感じでキューと締め付けられた状態で寝ていました・・・。その後、さすがにそれは寝苦しいと感じ、ベットの横に食い込ませてある部分は引っ張り出して寝るようになりましたが、私の場合、足が自由に布団の外に出ないとダメなんですね。結局全部ひっぺがえして寝るようになりましたが、朝起きると毛布andシーツが、くっちゃくちゃもいいとこです。あれが日本人の美学に合わないんですね(大笑)。最近は、また横だけひっぺがえすようになり、体を斜めにして足を出しながら寝るというスタイルに落ち着きました・・・。ということで、どなたか、正式な扱い方を教えてください・・・。
もう一つ、ホテルのいやなところがあります。朝ゆっくり起きだし、朝食時間ぎりぎりに部屋を出て、朝食会場に行こうとすると、廊下に嫌というほど、部屋掃除の用のコンテナ?が出動しており、部屋の掃除を始めていることです。早くチェックアウトして出て行けといわんばかりじゃないですか、そうは思いませんか?(被害妄想ですけど・・)。できれば、宿泊客には見えないように掃除をしてもらいたいものですが、なかなかそうはいきませんかね。
ということで、田舎者の戯れ言でした。「いなかっぺ大将」が、トイレを風呂と間違え、浴室に用を足していたシーンを思い出しますが、私も五十歩百歩かもしれません・・・。
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