鳥図鑑・・・?
最近硬い話題ばかりなので(私ばかりではなく世の中が)、おふざけネタを。
ちょっと前に書いた記事で、私が”野鳥”にはまりつつあることを書いたことがあります。原因は図書館で借りた「鳥図鑑」を見てしまったせいなのですが、その本は1985頃出版の本で、かなり古いものでした。
そこで、本屋さんへ行くと、ついつい「いい鳥図鑑はないかなあ?」と物色するのが習慣になりました。最近の図鑑は、CDなんかが入っていて、鳴き声が聞けるものなんかもありますが、肝心の中身はあまり充実していないものが多いような気がします。図書館で借りたものよりは、値段は手頃ですが、中身も値段に比例して薄くなってしまっているようです。或は、25年近い歳月で、野鳥の種類が激減してしまったのでしょうか??。
そんな折も折、とある本屋さんで、いつものように「鳥図鑑」を物色していて、同じ棚にあり手に取ったのが下の図鑑・・・。
「原色 日本島図鑑」です。
どこを読んでも、”鳥”のことが書いてありません・・・。
ちなみに、2つの本屋さんで、「鳥図鑑」の棚近くに置いてあることを確認しています。本屋さんも「鳥図鑑」とは違うことに気付いていないようです。
まさか、上記ネタ、何がおかしいのか、まだお気づきでない方いらっしゃらないでしょうね・・・。でも、それを期待している記事なんですけれどね(笑)。
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